英語を使う会社なら東南アジア系も結構いい

「たまーに 外国語(英語)を使う」といった程度なのですが、「英語を使う仕事」というのでしたら、東南アジアなどと取引のある会社も狙い目だと思います。私が以前勤めていた会社なのですが、東南アジアにある工場から機械の部品を取り入れている会社でした。会話に使う言語はといえば、もちろんのごとく「英語」でしたね。

かといって、私は現場の営業さんではなく、日本にある会社の事務職員なものですから、使用する英会話は簡単なものでよかったのです。とは言いましても、高校英語ぐらい、英検2級程度の英語力を習得していないと厳しいかとは思いますが。

業務内容としては、英語で書かれたメールを翻訳したり、返信を書いたり、電話の取り次ぎでは英語を使ったりと、そのぐらいでしたね。しかし、たまーにでも英語を話せることは、とても楽しかったですね。英語で書かれたメールを翻訳するのも「頭、使ってるなー」という感じで、疲労感はありましたが、業務が終われば達成感はありましたからね。

ですから「英語を使う仕事」ならば、なにも外資系と思わずに、私が勤務していた会社のように、東南アジアの会社と取引のある会社なんかを狙ってみてもいいかも知れませんね。